アニメ作りのお仕事の近道をご案内します

アニメ文化のある日本では、アニメーターなどアニメに関係した仕事に就きたいと希望する人が少なくありません。アニメーターは、実は資格が無くてもなることができます。画力や画面構成力などがあれば、すぐ仕事に就くことが可能こともあります。しかし、実際のところは、絵の上手さが並外れていても、即戦力として働けている人はなかなかいません。絵の上手さやデッサン力は独学で習得できるかもしれませんが、ほとんどの方が行き詰ってしまいます。自分は大丈夫と過信せずに、できれば専門の学校で教わってみてはいかがでしょうか。日本には、美術系の学科を持つ大学やアニメーション学科のある大学、高卒で入学できる専門学校など、学べるところがいくつかあります。そういった学校へ行けば、アニメ制作会社からの求人票もあり就職がしやすくなるでしょう。

アニメの仕事に就きやすくなる美術系の学校

日本にはアニメの仕事に就きやすくなるような美術系の学校がたくさんあります。こういったところでは、美や造形に関しての知識や理論、人に感銘を与えるような美を創造する心、独創性などを学ぶことができます。美術作品は往々にして時代を反映しているため、その歴史・美術史を学ぶこともできます。さらに平面や空間、デッサンなど表現技法を習得できます。アニメーションを学べる大学は、都内であれば8校あり、神奈川県には短大で1校あります。西日本には、京都や大阪、兵庫に数件あり、九州地方では大分県に1校あります。専門学校やスクールは全国に合わせて60校くらいあります。アニメーションを学べる「大学」は、アニメ大国の日本であっても決して多くはありません。そのため、狭き門になることは必須で、何校か滑り止め受験をしたり、専門学校を視野に入れたりすることも有効です。

アニメの仕事が学べる専門学校とスクール

アニメについて学べるところは、大学だけではありません。専門学校やスクールでも学ぶことができます。専門学校は、高校または高校に準ずる学校を卒業した人が入学の対象となります。全日制であるところがほとんどで、高校と同じような時間割りで過ごします。通学期間は1年~3年と学校によって変わり、基礎から応用まで幅広く習得できます。スクールの入学資格は、そのスクールによって異なりますが、多くは18歳以上としていて、高卒となっているところもあります。時間割りや授業数、習得期間など自分で決めることが特徴で、夜間もあります。短期間で即戦力を身につけることができるため、大学生や社会人が学校に行きながら、あるいは仕事をしながら並行して通っているケースも珍しくありません。スクールは自分のレベルに合わせて授業を選択できるので、すでに基礎を習得しているという方は、こういったところで学ぶのもひとつでしょう。